gitの使い方を簡単にまとめました!✨

📝 既存のファイルをgitに追加する手順

  1. リポジトリを初期化
  2. リモートリポジトリを設定
  3. ファイルを追加・コミットしてプッシュ!
git init
git remote add origin https://xxx.visualstudio.com/_git/xxx
git add .
git commit -m "first commit"
git push -u origin master

🔄 リモートリポジトリを変更する方法

git remote -v                  # 現在のリモート確認
git remote remove origin       # リモートを削除
git remote -v
git remote add origin https://xxx@gitlab.com/xxx/xxx.git
git push -u origin master

✏️ 直前のコミットを修正する

コミットメッセージを変更

  git commit --amend

❌ 直前のコミットを取り消す

  • HEADの位置のみリセット(ファイルはそのまま)
    git reset --soft HEAD^
    
  • すべてリセット(ファイルも元に戻る危険あり)
    git reset --hard HEAD^
    

参考: https://qiita.com/shuntaro_tamura/items/db1aef9cf9d78db50ffe

📦 Git LFSの活用

  • 大きなファイルを追跡
    #git config http.version HTTP/1.1 # avoid 413 err
    git lfs track "*.rpm"       # ファイル指定
    git lfs track
    git lfs ls-files            # LFSで管理されているファイル確認
    
  • LFSを使うと容量が肥大化していく。そんな時は、以下のコマンドを実行するとよい。
    git lfs prune
    
    • 古いオブジェクトおよび参照されていないオブジェクトを破棄

🛠️ gitの設定

  • ユーザー名やメールアドレスを登録
    git config --global user.name "name"
    git config --global user.email "email@gmail.com"
    

🔄 フォーク元から差分を取り込む

  1. フォーク元のリポジトリを追加(ローカル環境で該当プロジェクトのディレクトリに移行して、フォーク元のリポジトリを登録)
      git remote add upstream https://github.com/xxx/xxx.git
    
  2. 差分を取得しマージ(フォーク元から差分を取得してマージ)
      git fetch upstream
      git merge upstream/master
    

⚡ コンフリクトを解決する手順

  1. 競合箇所の確認
      git status
    
  2. 必要箇所を修正
    該当ファイル内で、コンフリクト箇所は「«« HEAD」「====」「 »» topic」によってハイライトされているので、その部分を編集して直す

  3. 修正をコミット
      git add <修正したファイル>
      git status
      git commit
    

参考: Qiita