概略
- デジカメかスマホで撮影する。
- ※自分で撮影し申請すると受理されないことがあるので、以下の注意点を守ること！
- コンビニか写真プリントできるプリンターで印刷する。
用意するもの
- デジタルカメラ、パソコン、三脚。
- 簡単に済ますなら、スマホ。
撮影場所
- なるべく日当たりの良い部屋。
- 横からではなく正面から光を受けられる場所。
- 顔に影ができないようにするため。
- 部屋の照明もつけて、明るい部屋に。
- 白い背景の壁から1〜1.5メートル離れて立つ。
- 後ろに影ができないようにするため。
- 後でトリミングするので、上半身が写る範囲で撮影。
髪型・眼鏡・表情に注意！
- 無帽。
- 帽子など頭の形がわからないもの×
- ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないもの。
- ただし細いヘアバンド、目立たないものは大丈夫。
- 眼鏡のレンズに光が反射していないもの。
- サングラス、マスク及び前髪などが目を隠すなど顔が確認しにくくないもの。
- サングラス×
- マスク×
- 髪が目にかかる×
- 服装については特に規定はない。
- 偏らない、横見ない、傾かない、笑わない！
- ピンぼけ、影、ノイズに注意！
- 背景の影も×
撮れたらトリミング
- 写真が取れたら、トリミングをする。
- 「証明写真をつくろう! フリー版」
- セブンイレブンで印刷する場合
- パスポート写真などの大きさを設定し、トリミング
- メニュー→「表示」→「デジタルプリントの余裕設定」を3%にする
- L版で保存
- セブンイレブンにその画像をUSBメモリーやその他の方法で持っていき印刷(30円)
- 「証明写真をつくろう! フリー版」
- スマホなら「証明写真」と「履歴書カメラ」を使う。
- 「証明写真」で写真と修正をする。このアプリは背景を消すことができる。
- 「履歴書カメラ」で証明写真の大きさに加工する。
- 「かんたんnetprint」を使ってセブンイレブンなどで印刷。L版指定で30円。
トリミングは顏の大きさに気を付ける
- 写真のサイズや顔の大きさには厳しい規定があるため、慎重に調整する。
蛇足
- パスポートの更新。
- 期限が切れる前なら、パスポートと写真を持っていくと、更新の申請ができる。
- 10年だと14,000円(収入印紙)+2,000円(都道府県証紙)かかる。
- 収入印紙はnanacoで買える(200円×70枚)。
- 9日ぐらいで発行(例:8/14申請→8/23発行)。
- 免許の更新。
- スマホで撮影でセブンで印刷。意外と綺麗にできた。
- https://gazoo.com/article/carlife/121022.html
- https://pic-chan.net/c/
