LinuxでIPv6を有効にして使いたい場合の手順をまとめました! 簡単に確認できるポイントと必要な設定をチェックしましょう✨
✅ 確認すべきポイント
- 🌍 IPv6の有効性を確認
- Test IPv6 でチェックできます。
- 📜 コマンドで確認
- 次のコマンドを使って、IPv6が有効か確認しましょう:
ifconfig
ip -a
inet6 xx:xx:xx:xx/64 scope global
(scopeがlinkではなくglobalであることを確認!)
netstat -tuln
lsmod | grep ipv6
- モジュールがロードされているか
ip -6 route show
- ゲートウェイが設定されているか
ping -6 google.com
ping6 2404:6800:4006:811::200e
📡 DHCPv6クライアントを導入する
以下のクライアントから選択してください:
- ✅ dhcpcd
dnf install dhcpcd
- ⚠️ odhcp6c(うまく動作しない場合あり)
dnf install odhcp6c
- ⚠️ wide-dhcpv6(こちらも問題が発生する可能性あり)
dnf install wide-dhcpv6
🔧 Firefoxの設定も確認しよう!
- 🔍 アドレスバーに
about:config
と入力。 - 検索バーで
network.dns.disableIPv6
を探します。 - 値を
false
に設定します。
これでIPv6が利用できるようになるはずです! 🌟 お試しあれ! 🌟